二世信者、だった。
先日、利き手を怪我しましてなにかと不自由しております…
娘が心配して、美味しいスコーンを送ってくれました。
あんこバターサンドになってます。美味しいよ〜💦
ここから先は、なかなか書き進まず、まとめるのに数日かかっている記事です。
先日、たまたまTwitterの検索ワードが目に入ったら、
「エホバの証人」
がトップに来ていて驚きました。
どうやら「バンキシャ!」という番組で報道があったようで…
子供に対する親の輸血拒否と、体罰が児童虐待にあたるのでは、…ということ。
阿部元首相銃撃事件以来、統一教会が問題視され、二世信者についての問題が取り上げられてきましたが、次に取り上げられた宗教が、エホバの証人だったのですね。
今はそうではありませんが、私も小さいころから両親がエホバの証人でした。
報道のなかの「ムチ打ち」、我が家では革のベルトや手のひら。おしりは、たたいてもケガしにくいから、おしりを叩くのです。
兄弟げんかをしたとき、外で行儀よくできなかったときなど…。「怒られる」と悟った後すぐに行いを正しても、家に帰ってから暗い部屋で父のお説教を聞き、最後の締めは「懲らしめのムチ打ち」でした。
下着を下げられ、裸のおしりを力いっぱい叩かれるのは、本当に痛くて恐怖でした。
ムチ打ちは幼児~小学校低学年くらいまで行われていました。なにぶん幼かったのでギャン泣きで父に謝ったものですが、「懲らしめ」は勘弁してもらえませんでした。
「〇〇姉妹が△△君のおしりを手が真っ赤になるくらい叩いたんだって…」と信者の親同士が、懲らしめのことを美談のように話すのを横で聞きながら、そういうものなのだと思っていました。
自分が親になったいまは、そんなふうに子供を叩くなんて、とても考えられないことですが…
いじめにもあてはまると思いますが、極度に怖い思いや痛い思い、つらい思いを日常的に受けながら成長期を過ごすと…、その後の人生や人格に影響は、多少なりとも、出ます。
あのニュースを知ってまず思ったのは、こんなこと。
とりとめない内容でまとまってもいませんが、次回にもう少し、続くかも?です。
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