「クリムゾン・リバー」久々の読書日記
こんにちは、うみです。
最近、読んだ本の記録が滞っていました。
「死者の国」があまりにおもしろかったのて、同じくジャン=クリストフ・グランジェの「クリムゾン・リバー」を読んでいましたよ。
これは、図書館になくて古本購入しました。
送料込み220円だったかな?
楽天市場の「バリューブックス」で購入しました。
映画化されたので、表紙が映画の写真……。ジャン・レノ主演。
おかげさまで、読んでいるあいだの、最初から最後まで脳内でジャン・レノが大活躍していました😅
「クリムゾン・リバー」は作者の初期の作品。これはこれで面白かったけど、それからおよそ20年後に出版された「死者の国」は流石にベテラン、熟練の作品…という印象です。
映画を見てみたい気もしますが、私が気に入ったジャン・レノと別行動で活躍したもうひとりの警官、アラブ系のカリムという警官役が、映画では大人の事情?で違うキャラクターに差し替えられているのです😢人種問題かな…、そこが残念…
ドレッドヘアに色とりどりの毛糸の帽子を被り、潜入捜査と勘違いされそうなヘビーな服装をしているのです。実写で見たかったな〜💦
どちらにしろ、ジャン=クリストフ・グランジェの作品は面白い。
まだ、読んでみたい作品があります〜
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