アラフィフ自営業妻の独り言

ほそぼそ自営業を営む夫と貧乏暮らし。

洗濯機が、小さくなりました。

先日、2012年製、頑張っていた我が家の洗濯機の調子が悪くなってしまいました。


「シャコー!シャコー!」って、すごい音で回るようになってしまって、
何か挟まったのだろうかと羽根部分を外してみましたが、何もない。一番困るのは、回っている最中に壊れること( ;∀;)


…過去に、ぐっしょりぬれて重い洗濯物をプラかごに入れてコインランドリーに駆け込んだ記憶が…


修理をお願いしてみることも検討しましたが、メーカーホームページなど確認すると、該当部分の修理は三万円から…らしい。
そうしたら、主人が義実家にある小さい洗濯機がまだ新しい、小さいけどね…、と。


二年くらいほったらかしの洗濯機、じゃあもったいないからそれを使おう。で、先日、持ってきました。



主人の「新しい」の基準がよくわからない。我が家の洗濯機より二年新しいだけでした。2014年、結構古いよね"(-""-)"
サイズも、8キロ→5キロになりました。洗濯物を入れてみると、思った以上に入らなくてびっくり。


使い始める前には洗濯槽クリーナーで槽洗浄してみましたが、かなり、汚れてました。
お義母さんは槽洗浄はしたことなかったのかもしれない。きっと私の実家でも、してないだろうな。年配の人は、そうかもしれませんね…


不便になったのは、サイズが小さいがゆえに、毎日洗濯機をまわさないと追いつかないことと、ふろ水ポンプが付いていなかったこと。
洗濯にお風呂の残り湯を使うということには賛否両論ありますが、我が家は洗いのみ、残り湯を使っています。洗浄能力が上がるとも、言いますし。
子供たちがいたころは、洗濯の回数も多くて、水道代の節約にもなったし。


今は、洗濯機にバケツで残り湯を入れています。
市販のふろ水ポンプも売っていますが、それを買ったからと言っても給水時は洗濯機のふたを開けての給水、タイマー予約洗濯できないので、まあ、しばらくはバケツで頑張ってみます。
小さい洗濯機だからこそ、できることですが…


普段しない動きをしたので、
初回洗濯の翌日、肩を痛めました(笑)