アラフィフ自営業妻の独り言

ほそぼそ自営業を営む夫と貧乏暮らし。

ソ連が舞台のミステリー小説と、ロシアンティー。



最近、読了した本。



面白い海外ミステリーが読みたくて検索したら、あちこちで高評価でした。
このご時世に偶然か、ロシアがソビエト連邦だった頃の時代が舞台でした。
あまりに厳しい監視社会にぞっとしながら読みましたが、ソビエト連邦からロシアになった今でも、厳しい体制はかなり残っているのだろうかなと思うと、…本当に、難しいことだと…。
暗い流れながらも、ミステリーとしては面白いです。
映画化も、されたらしいです。


そしてまたまた偶然にも、読書のお供は、ロシアンティーでした。




紅茶も、紅茶に添えたフルーツハニーも、娘のお土産。
厳寒のロシアでは、熱い紅茶が冷めないように、紅茶にジャムを入れず、舐めながら紅茶をいただくんだって。
紅茶も、濃〜く入れたものをカップに注ぎ、熱いお湯で好みに薄めていただくそう。
身体を温めるための飲み物、ちゃんと理由があるんですね。


このフルーツハニーをもらったときは、…あら、どうやっていただこう?これ使いきれるかな??…と思ったけれど、こうして紅茶に添えていただくと、


…ほんとに、美味しい!!


最近はこればかり飲んでいるので、残り少なくなったフルーツハニー。
…お取り寄せできるのかな??…と思ったら、
毎日楽しむには、結構なお値段で💦






フルーツハニーがなくなったら、今度は友人のお母さんからいただいた「自家製いちごジャム」を添えて、楽しもうと目論んでいます。


チャイルド44、続編も出ています😁