ソ連が舞台のミステリー小説と、ロシアンティー。
最近、読了した本。
面白い海外ミステリーが読みたくて検索したら、あちこちで高評価でした。
このご時世に偶然か、ロシアがソビエト連邦だった頃の時代が舞台でした。
あまりに厳しい監視社会にぞっとしながら読みましたが、ソビエト連邦からロシアになった今でも、厳しい体制はかなり残っているのだろうかなと思うと、…本当に、難しいことだと…。
暗い流れながらも、ミステリーとしては面白いです。
映画化も、されたらしいです。
そしてまたまた偶然にも、読書のお供は、ロシアンティーでした。
紅茶も、紅茶に添えたフルーツハニーも、娘のお土産。
厳寒のロシアでは、熱い紅茶が冷めないように、紅茶にジャムを入れず、舐めながら紅茶をいただくんだって。
紅茶も、濃〜く入れたものをカップに注ぎ、熱いお湯で好みに薄めていただくそう。
身体を温めるための飲み物、ちゃんと理由があるんですね。
このフルーツハニーをもらったときは、…あら、どうやっていただこう?これ使いきれるかな??…と思ったけれど、こうして紅茶に添えていただくと、
…ほんとに、美味しい!!
最近はこればかり飲んでいるので、残り少なくなったフルーツハニー。
…お取り寄せできるのかな??…と思ったら、
毎日楽しむには、結構なお値段で💦
フルーツハニーがなくなったら、今度は友人のお母さんからいただいた「自家製いちごジャム」を添えて、楽しもうと目論んでいます。
チャイルド44、続編も出ています😁
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