オリンピックに思う。
冬のオリンピック。
リアルタイムでは見ていないけど、気になってネットニュースで結果をチェックしたりしています。
テレビのニュース番組でも、流れてきますね。
高梨沙羅選手が失格した映像が可哀想で胸を痛め、
かと思えばあちこちで不可解判定、疑惑の判定…
今度は、ドーピング疑惑のロシアのフィギュア選手が一転疑惑が晴れたとか…、
クリーンなイメージとは程遠い、オリンピック…。
ちょっとがっかりしています。
一番興味があった男子フィギュアは終わってしまいましたね。
羽生結弦選手、応援していました。
職場のスポーツ新聞なんかも、連日大きく記事にしていたと思います。
上手く行ってほしいと思っていた羽生結弦選手は不本意な結果で…。
…ああ、もう見ていられない…と思ったのですけれど、
前回のオリンピックのネイサン・チェン選手の悔しかっただろう演技も覚えていたので、
チェン選手の金メダルも心から「良かった」と思えます。
本当は、ネイサン・チェン選手、ちょっと人相がイジワル顔に見えてあまり好きではないのだけど😅
演技後半、笑顔が出ていたのを見て、努力が報われて良かったな…、と思いました。
若い頃は推しの選手がうまく行かなければひたすら悔しく思っていましたけれど。
こんなふうに思えるようになったなんて。
……たぶん私、
歳をとったのでしょうね………。
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