アラフィフ自営業妻の独り言

ほそぼそ自営業を営む夫と貧乏暮らし。

今年のお年玉切手シート。

今日こそはと、小規模企業共済の増額手続きを済ませて来ました。

引き落とし口座のある銀行で手続きかな、と思いましたら、商工会議所でも大丈夫とのこと。

銀行窓口が閉まってしまう3時を過ぎても大丈夫なので助かりました。


ついでに、当選していた年賀状を持って、郵便局へ。




三等切手シート、当たりました。

思ってたのとちがう。かわいい。


ついでに、余ったハガキは切手に交換してもらいました。

年賀ハガキも値上がりして、年末に負担な出費ですが、商売していると…、なかなかやめられるものではないです。

ハガキ総額から1枚5円の手数料を引いたら、切手でも交換してくれるので便利です。

ハガキも、昔は懸賞に応募したりしましたが……、今はほとんど使わない。


懸賞…。

高額なものは当たったことありませんが、個人的には「東日本大震災」以降、懸賞の数も減り、当たりにくくもなった気がします。

認知症による徘徊

昨日、さっそく小規模企業共済の増額手続きをしようと外に出たら、近所のおじいさんに会いました。


以前から滑舌が悪く話が聞き取りにくい方なのですが、「駅まで車に乗せてってくれないか」と言うことを聞き取り、珍しいなと思いながら(足腰が弱くなられたのかな…)とも思い、乗せていってあげることにしました。


駅に向かっている車内で話をすると、聞き取りにくいながらもなんだかお話が怪しい…

支離滅裂というか矛盾しているというか。


もしや認知症…


駅につき本当に電車に乗るのかどこに行きたいのか尋ねても、滑舌の悪さで聞き取りにくい上にどうも答えが噛み合わず、

結局駅の近くのお店の看板を見てそこに行くことになりましたが、

行ってみたら看板はあるけどもうやっていないお店で…

貼紙を読んで「しばらく休業ですって」と告げると、その隣の家に行くのだと。


そこで私が隣の家の住人に出てきてもらうと、その家の方は全くおじいさんに面識のない方で戸惑っているのです。

戸惑う住人と戸惑う私。

おじいさんは私に「もう帰っていいよ」とそのお宅にお邪魔したいような雰囲気なのですがお家の方もびっくりして困っているので、

すみませんお騒がせしましたと連れて帰り、お宅に送り届けてきました。


手続きする時間がなくなってしまい職場に戻り、主人にその話をすると一連の出来事を市内に住む息子さんに伝えてくれました。


息子さんの話では、認知症の徘徊が出ているのだと…


やはりと思いつつも、ショックです…


こんな時どう対処してあげれば良かったのかなと、色々と思い返し後悔しきりですが、息子さんの電話番号は教えていただいたので何かあれば今度はすぐに連絡します。

また、外でお会いしたら注意しなくては。


自分が年を取ったときのことを考えると、不安しかありません……そんな出来事でした。

国民年金基金

よく送られてくる「国民年金基金」の案内。



今まで国民年金を納めるのだけでも大変で、(今もそうなんですが)ここまでは手を出せないわ…と検討する余地もなかったのですが、


老後のことを考えると不安でたまらなくもなり、


無理してでもはじめるかどうか、悩みました。


色々検索もし、悩みに悩みましたが…、



見送ることにしました。


かわりに、わずかですが加入している小規模企業共済を少しだけ増額しようと思います。



国民年金基金にも、破綻リスクがあるようで…

インフレにも弱いらしい。


現在大学生の長女が成人し、国民年金の納付書が送られてくるようになっておりまして、免除の手続きをせずに、納めてあげようと思っています。