アラフィフ自営業妻の独り言

ほそぼそ自営業を営む夫と貧乏暮らし。

整理収納アドバイザーと騒音トラブル

台所を片付けている間ずっと、上の階からカナヅチの音が響いていました。


上の階、「整理収納アドバイザー」を名乗る方が住んでいます。


団地住まいでも快適に過ごせる…、ようなことをキャッチフレーズにしているようです。

休日家にいると上からよく、工事でもしてるんだろうかな、って音が響いてきます。 


ハッキリ言って、


ウルサイ…(٥↼_↼)



実は我が家のほうが、そこの人から役員さん経由で苦情を入れられたことがあって、その内容は

「夜8時過ぎて子供を寝かしつけたいのに太鼓の音のような音がうるさい」

というものでした。


太鼓??ないけど…??


しばらく考えて、もしかしたら娘が音を出さないように気を使ってヘッドホンで弾いていた電子ピアノの鍵盤の音ではないかと思い至りました。


しかし、当時娘は受験生。電車通学で帰宅も遅いわりに私が仕事から帰宅した夜9時以降には弾いていなかったし、息抜き程度ごくたまに、わずかな時間しかピアノには触れていないはずなんです。


ピアノの下に防音カーペットも敷いていましたし、ずいぶん神経質な…と思う気持ちもありましたが、しかし、ご迷惑なら…と、娘には気の毒ですが8時以降はサイレントでもピアノは控えてもらいました。


そうしたらまもなく、そのお宅が郵便受けにチラシを入れてきました。

「子育てしながら整理収納アドバイザーの資格を取りました」

という文言のあるチラシ。

……それと同じころから、そこのお子さんが夜10時過ぎてもドタドタバタバタ、足音を響かせて駆け回るように。


な、なんと……


厚顔無恥な…、


というのが、正直な感想です。



我が家に苦情を入れられなければ(しかも直には言わず役員さん経由で)、子どもがいればしかたない…、って気にもしなかったんですけれど、

あのような形で苦情を受け、受験のプレッシャーで精神状態もいっぱいいっぱいだった娘に息抜きもさせてあげられなかったことと、


お宅は整理収納アドバイザーの勉強終わったかもしれないけど、まだうちの娘は受験前なのに、騒音に悩まされ…。



娘の気持ちも思うと、やりきれなかったです。


上階の騒音を聞くたびに、あの頃の娘のことを思い出し、胸が痛く、苦しい。


「子育てしながら」って、なんだろう。


娘が0歳のうちに保育所に預けざるを得ず、ずーっとフルタイム以上働かざるを得なかったわたしには、理解できません。

子供のいない家。台所から仕様変更…

昨年、下の娘が進学して家をはなれ、今は主人とふたりです。


愚痴を言える相手がいないのが、寂しいなあ(^~^;)ゞ


娘たちがいたころにくらべると、洗濯回数がぐっと減り、床に落ちてる抜けた髪の毛の量がぐっと減り(笑)、贅沢に使っていたトリートメントのおかげで汚れやすかったお風呂場も掃除しやすくなり……など、

家事の負担は軽くなりましたが…



いちばん大きいのは、朝5時おきの弁当作りがなくなったこと。


母の私は毎日帰宅がほぼ夜9時だったので、本当に本当に…、体力的に大変でした。



そういえば…、



気づいたら、台所の使用時間がだいぶ減っていました。

使いやすいように鍋や調理器具、よく使う調味料など出しっぱなしにしていましたが、

もう、出しっぱなしでなくてもいいかな、と。


思い立ってお片付けしました。





せっかくの棚が収納として機能してないような気もしますが、

ここにモノを置くと俄然、拭き掃除が面倒になるんですよね。


…わたし、綺麗を維持するの苦手なんです(• ▽ •;)

家にいられる時間も短いし…


住まいの端っこの台所からスタート、少しずつ少しずつ、今年は整えていきたいものです。

綿の肌着が心地いいお年頃です

北国で暮らしています。

まだまだ、最高気温マイナスの日々、寒いです。


今年はどうしたことが、タートルネックが苦しく感じて着られず、ヒートテックや裏起毛のパンツも肌触りが気持ち悪く感じて着られないのです。


加齢によるものか…💦


就寝時、パジャマの下に着古した綿のTシャツを着ていたのですが肌にフィットしなくてスースー肌寒く、音を上げてしまむらに行ってきました。


「なめらかコットン」というシリーズの長袖インナーを買ってきました。


ほんとうは杢グレーが欲しかったのですが、一番人気なのかな。品切れが多いです。



お値段もお手頃でありがたい。


…売り場で、ミセス向けの肌色やくすんだピンクのいかにもな肌着と、どちらにするか悩みました((• ▽ •;)


ちょっとかたい肌触りですが、フィットしてくれるのでTシャツよりずっと暖かいです。