アラフィフ自営業妻の独り言

ほそぼそ自営業を営む夫と貧乏暮らし。

大人な次女に諭される

夏休みがもうすぐ終わるので、大学生の次女が二度目の帰省をしてくれました。


次女は夏休み中も実習があったりして、なかなかゆっくり会えなかったので、嬉しい☺️

元気そうで、忙しくもちゃんと学生生活も楽しんでくれているようで、安心しました。


娘も、親のことを心配してくれています。

そんな娘に、帰省中言われたことば。


「お母さんは、どうしてそんなに自分を追い込んじゃうの?」

って。

わたしの暮らしぶりを見て、今こんなことをしてるんだ、っていう私の話を聞いて、

少し難しそうな顔をして言ったことばが、それ。

そんなに頑張らなくていいんだよ。って、怒られました。


次女は、私が鬱で寝込んでいたときにまだ家にいたから…

数日、廃人みたいに寝たきりになっていた私の姿を見ています。

だから、心配ゆえの、ひとこと。



最近ようやく、自分で自分を追い込んでいるよね…と自覚が出てきたところに、娘のことば。

だけど、自分でどうしようもない。

具体的にどういうことかは書けないけど…なんだろ、ひとに世話やきすぎなのかもしれません。忖度しすぎ、なのかも。

「手を抜く」ところの加減がわからなくて😔

日常の自分の義務にし、それがいくつも増えていく。

無理なこと、ちょっと困ること、とても大変なこと…が、

断れない、というよりは、

やればなんとかなるんじゃないか?…と錯覚してしまうのです。


そして、パンクするときはパンクする😣



娘にそう言われたけれど、じゃあどうしたらいいのか、本当によくわからない。

どこを抜いたらいいのかわからないし、

ここは非情にならねば困るでしょう、というところで非情になれない。


ただ、そう言ってくれた娘のことばがうれしく、そう考える娘の成長が、またうれしく。

心配かけないようにならねばとは、思うのだけど。



娘が帰省を終えて帰ってしまうときにはまた、涙で見送りをし、

帰宅したらスッカリ静かなわが家に、しょんぼりしてしまいます……


しょんぼりというか、メソメソです。

寂しい😭



でも、月末には同じく大学生の長女が、もう一度帰省してきてくれるのです。

彼女も、やさしい頑張り屋。


みんなどんどん、心身ともに成長していく。

教えられることが多い。

嬉しい戸惑いです。



次女のお土産、美味しい紅茶。




だめだ、恋しくてたまらない…