大人な次女に諭される
夏休みがもうすぐ終わるので、大学生の次女が二度目の帰省をしてくれました。
次女は夏休み中も実習があったりして、なかなかゆっくり会えなかったので、嬉しい☺️
元気そうで、忙しくもちゃんと学生生活も楽しんでくれているようで、安心しました。
娘も、親のことを心配してくれています。
そんな娘に、帰省中言われたことば。
「お母さんは、どうしてそんなに自分を追い込んじゃうの?」
って。
わたしの暮らしぶりを見て、今こんなことをしてるんだ、っていう私の話を聞いて、
少し難しそうな顔をして言ったことばが、それ。
そんなに頑張らなくていいんだよ。って、怒られました。
次女は、私が鬱で寝込んでいたときにまだ家にいたから…
数日、廃人みたいに寝たきりになっていた私の姿を見ています。
だから、心配ゆえの、ひとこと。
最近ようやく、自分で自分を追い込んでいるよね…と自覚が出てきたところに、娘のことば。
だけど、自分でどうしようもない。
具体的にどういうことかは書けないけど…なんだろ、ひとに世話やきすぎなのかもしれません。忖度しすぎ、なのかも。
「手を抜く」ところの加減がわからなくて😔
日常の自分の義務にし、それがいくつも増えていく。
無理なこと、ちょっと困ること、とても大変なこと…が、
断れない、というよりは、
やればなんとかなるんじゃないか?…と錯覚してしまうのです。
そして、パンクするときはパンクする😣
娘にそう言われたけれど、じゃあどうしたらいいのか、本当によくわからない。
どこを抜いたらいいのかわからないし、
ここは非情にならねば困るでしょう、というところで非情になれない。
ただ、そう言ってくれた娘のことばがうれしく、そう考える娘の成長が、またうれしく。
心配かけないようにならねばとは、思うのだけど。
娘が帰省を終えて帰ってしまうときにはまた、涙で見送りをし、
帰宅したらスッカリ静かなわが家に、しょんぼりしてしまいます……
しょんぼりというか、メソメソです。
寂しい😭
でも、月末には同じく大学生の長女が、もう一度帰省してきてくれるのです。
彼女も、やさしい頑張り屋。
みんなどんどん、心身ともに成長していく。
教えられることが多い。
嬉しい戸惑いです。
次女のお土産、美味しい紅茶。
だめだ、恋しくてたまらない…
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