アラフィフ自営業妻の独り言

ほそぼそ自営業を営む夫と貧乏暮らし。

贈り、贈られ。

子供の頃、母の日や父の日に「なにか欲しい物ない?」…って両親に聞いたら、決まって「なにもないよ〜」っていう返事が返ってきたものです。

どこのお家もそうでしょうか🤭


「なにもないよ」って言われても、こどもはなにか、大好きな両親に贈りたいのです。…だから、あれがいいかなこれがいいかなって、なにを贈るか一生懸命悩むのですけど、それは贈る側にとっては「楽しい悩み」で。



…だけど、親になった今は我が子に同じことを聞かれて、やはり「いらないよ、欲しいもの何もないよ」って返事してしまいます😊


今月、私の誕生月でして。



離れて暮らす、大学生のむすめたち。

バイトしながら寮生活頑張ってるむすめたち。

「何もいらないよ」って言ったのに、

やはり、贈り物が届くのです。






お菓子と一緒に下着を贈ってくれたのだけど、それは、画像は自粛(笑)


美味しいもの、とっても素敵なもの😍


一生懸命いろいろ考えて、選んでくれたんだねえ。

ふたりとも頑張ってるのわかってるから、元気で楽しくいてくれれば、それでいいのだけど。

お金の負担はこどもにかけたくはないのだけれど。

しっかり食べているかな、女の子だから着るものも我慢していないかな。

お金は自分たちのことに使ってほしいんだけど。


そう思うけど、自分も我が親に同じことしていたから…気持ちもわかる。とてもわかる。


いちばん嬉しいのは、「お母さんに何がいいかなぁ」って、考えてくれた、その気持ち。


泣きそうになります。

会いたいなあ…



…そして今月は、下の娘の誕生日もまもなく。

私も選びに選んだ誕生日プレゼントを、食品やお菓子や飲み物をぎゅうぎゅうに詰めたダンボールにしのばせて😄送ってきました。


そうして、我が父の「父の日」には、毎年リクエストを聞いて料理のテイクアウトを贈っています。


5月母の日、6月私と娘の誕生日、そして父の日。7月は主人の誕生日。

贈り贈られ、続きます〜